保育園に隣接する樹樹が秋の夕暮れに映えて綺麗です。

この森は古く昔の大和紡績の工場用水を地下から汲み上げ送る取水口だったそうです。

今は、その工場も廃止され、佐賀の文化拠点としての「どんどんどんの森」に生まれ変わっていますが、この森だけは昔の佇まいを残しています。

今の森は、まさに天然のビオトープ。

私は勝手に、この森を「しゅしゅの森」と名付けています。